1. イールドカーブ

イールドカーブ

債券の残存年数と利回りの関係を示す曲線のこと。短期の債券よりも長期の債券が高利回りの時は順イールドといい、右上がりの曲線となる。反対の場合は逆イールドといい、右下がりの曲線になる。短期 金利 と長期 金利 の差が拡大することを イールドカーブ がスティープ化するといい、縮小することをフラット化するという。

かんたんに言うと…

期間による利回りの格差がわかる!